1947-11-27 第1回国会 衆議院 予算委員会 第25号
それから花柳病豫防對策に必要な經費、これは三千三百五萬七千圓でありまするが、これは關係方面からの話もありまして、この際花柳病を全滅するという對策をとろうじやないかということになつたので、必要な藥品等をアメリカからも供給してくれるということに相なつておるのであります。
それから花柳病豫防對策に必要な經費、これは三千三百五萬七千圓でありまするが、これは關係方面からの話もありまして、この際花柳病を全滅するという對策をとろうじやないかということになつたので、必要な藥品等をアメリカからも供給してくれるということに相なつておるのであります。
この補正豫算の主なる事項を申し上げれば、北海道所在官署に在勤する政府職員に對し、石炭手當支給に必要な經費六千四百三十餘萬圓、現行小額紙幣の囘收整理竝びに新小額紙幣の製造に必要な經費九千五百萬圓、國民貯蓄運動推進に必要な經費二千三百五十萬圓、大學副手の待遇改善に必要な經費千六百六十餘萬圓、東京及び北海道大學附屬演習林の官行斫伐に必要な經費二千三百十餘萬圓、花柳病豫防對策に必要な經費三千三百餘萬圓、農業災害補償法施行
○磯崎委員 ちよつとこの際お尋ね申し上げますが、ただいまの御提案の中に、花柳病豫防對策に必要な經費という費用がございますが、これに關連しましてちよつとお尋申し上げます。實は最近における地方財政の窮乏化の關係から、いろいろ地方におきましては財政窮乏の極に達しております。